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菊池雄星 反則投球!他に危ない投手は?

投稿日:2017年8月25日 更新日:


出典:NumberWeb
今年絶好調の西武菊池雄星投手が2段モーションによる反則投球を宣告されたのは、8月17日の楽天戦の2イニング目。

反則投球(ボーク)を宣告されましたが、それ以降は走者がいない状況でもクイックで投げて完封勝ちしました。

そして8月24日のソフトバンク戦では初回の初球に二段モーションによる反則投球の宣告。
それが影響したのか3回7失点でKOされてしまいました。

西武のエース菊池雄星投手がシーズン終盤にさしかかったの8月に宣告を受けた『二段モーション』。
最近は軸足にしっかりと体重を乗ったのを確認してから投げる投手が多い様に感じますが、他に宣告を受けてしまう可能性がある投手もピックアップしてみたいと思います。

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『2段モーション』何が「反則」投球か

そもそも2段モーションによる反則投球は何が問題なのでしょうか。

Wikipediaで調べてみると公認野球規則6.02(a)にこうあります。

投球に関する動作
(1) 投手板に触れて、投球動作を途中で止めた(ストップモーション)。
二段モーションは、投球動作を途中で止めたとみなされる。

これを読むと投球動作に入ってから途中で止めて、また動き出すイメージが「二段」モーションの様です。

下げた脚をもう一回上げることが二段モーションではないということです。

『2段モーション』の歴史

日本球界では2005年に二段モーションに対する規制が厳しくなりました。
その際のNPBの通達があります。

(以下こちらから引用)

2005年8月

投球モーションについて

日本プロフェッショナル野球組織(NPB)では、野球規則委員会が「二段モーションなどは不正投球とする」という見解を示したことから、 2005年4月26日の実行委員会でこれを承認し、同7月23日の12球団監督会議で2006年シーズンから野球規則通りに運用することを確認しました。

野球規則8・01(a)ワインドアップポジション(b)セットポジションでは「投手は、打者への投球に関する動作を起こしたならば、中途で止めたり、変更したりしないで、その投球を完了しなければならない」と記載されています。

日本では1995年ごろから、1度下した自由な足を、再び上げた後に投球を始める投手が現れました。 その際に審判員からその投法に対して注意はありませんでした。 1996年1月にこういった投法について是非が問われましたが、「攻撃側チームからクレームがない」「日米審判員交流で来日したMLB審判員が容認した」などの理由から規制されることなく、 明確な決定のないまま時間が経過しました。

その際に「二段モーションは不正投球」と明確にしていれば、今回の判断を下す必要がなかったことは間違いありません。 しかしながら、2005年シーズンまで日本のプロ野球では容認されていますので「二段モーション」のテクニックを身に着けている投手が「悪いこと」や「ずるいこと」をしている訳ではないことはご理解していただきたいと思います。

日本のプロ野球も、オリンピックへの参加や「KONAMI CUP アジアシリーズ2005」の開催などで国際化が進み、さらには野球の世界への普及・発展を目指しています。 日本のプロ野球がアジア、そして世界に対しても、野球規則通り「正しい野球」を行っているという模範を示す立場にあります。 今後も日本のプロ野球が高度な技術や実力を示すとともに、規則面を含めてあらゆることで子供たちやアマチュア選手の模範となるために、今回の決断に至った次第です。

ファンの皆様および日本のアマチュアなど野球に関する諸団体の方々に対して、今回の判断へのご理解のほどをよろしくお願いいたします。

日本では1995年から「二段モーション」を使う投手が現れたが(三浦大輔投手がローテーション入りしたのが1995年なので三浦投手のことでしょう)、「攻撃側チームからクレームが無い」「MLB審判が容認した」という理由で厳しくは判定して来なかったようです。
それから10年経過した2005年にようやく国際化を理由に規制を厳しくした。

『「二段モーション」のテクニックを使っている投手が「悪いこと」や「ずるいこと」をしている訳ではない』という文が、急に規制することに対する選手への配慮が感じられますね。


三浦大輔投手 出典:Wikipedia

他に投球モーションを変更した投手は岩隈久志投手です。

出典:Wikipedia

他に危ない投手は?

上にも書きましたが、最近は軸足一本で立った後、バランスを確かめるように一回止まったような動作をする投手が増えています。
三浦大輔投手の様に一回下げた脚をもう一度上げると「二段モーション」のイメージが強くなりますが、野球規則によると「投球動作を止めること」が反則投球の要件になりますので、危ない投手が多いように感じます。

下記に上げる投手は主観ですが一回止まっている様に見えるモーションをすることがあります。

①菅野智之投手(巨人)

出典:Wikipedia

②千賀滉大投手(ソフトバンク)

出典:NumberWeb

③小川泰弘(ヤクルト)

出典:wikipedia
小川投手は菅野・千賀投手と違って脚を高く上げて、降ろしてから止まっている?様に見えるフォームです。

④涌井秀章(ロッテ)

出典:Wikipedia
こちらはオフィシャルHPですが、TOPページを観ても一回止まっている様に見える場合もあるかと思います…

まとめ

今回「二段モーション疑惑」の投手を書いてしまいましたが、菊池投手も含めどの投手もチーム、日本を代表する投手ばかりです。

個人的には国際大会で指摘されるレベルでなければ、日本の中だけで規制を厳しくする必要はないのではないかと思います。

投手の感覚というのはとても繊細と聞いたことがあります。

フォームを気にして投げる様になっては勝負に集中できませんし、怪我をしてしまう可能性も高くなります。

怪我をしてしまっては菊池投手の大投手になる素質をつぶしてしまいかねませんので、NPBには国際的基準をしっかり確認してから規制にかかっていただきたいなぁと思います(シーズン前のキャンプで確認する前に)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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